ベトナムでは1世紀頃から灰釉の焼きものが作られていたんですね~!
日本では瀬戸が11世紀にはじめて作ったので
ベトナムはスゴイ歴史があるんですね。
地域性、文化、宗教・・・?
そのあたりを知りたくなりました。
どの作品も線がきれいで繊細な作りでした。
500~1000年前のものとは思えないくらい保存も良かったです。
いいモノを見させていただきました!
美術館は大好きです。
美は日常には必要ないように思いますが
日々の暮らしに潤いを持たせてくれます。
人間らしさを教えてくれます。
つくり手の心の声を聞かせてくれます。
いい音楽と一緒でエネルギーを与えてくれます。
おいしいものを頂いて「う~~ん、おいしい!」の感じに似ています。
館内では
加藤錦三氏と加藤廉平氏の
作陶中のビデオが流れていました。
感動です。
焼きものって手間暇かけて
自然との対話から生まれるんですね。
熟練した気負いのないかっこ良さを拝見しました!
凛として落ち着きのある作品に現れますね~。
近寄り難い憧れです。
今日もいい出会いがありました。
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