東京ドームでの「テーブルウェアーフェスティバル2010」が無事閉会しました。
著名人の方もテーブルコーディネート作品を出していらっしゃるので少しご紹介です。
黒柳徹子さんのテーブル
グリーンのカットグラスをいっぱいに使った爽やかなテーブルです。
ヨーロッパのガーデンでレースのドレスを着てお茶を楽しむ雰囲気でした。
石坂浩二さんのテーブル
アンコールワットのイメージです。
作品の前でファンの方と写真を撮っていらっしゃいました。
TVで拝見するのと同じで紳士でしたよ。
産地のテーブルも素敵でしたが、特に印象に残ったのが
「備前焼」
焼き締めは釉薬はかけないので
どちらかというと色はなく地味な感じがします。
私は、まだ苦手意識がありますが
、「備前焼」展示ブースを拝見してとても勉強になりました。
何だか日本人にしか分からないのではないかと思わせるような繊細な色使いに感動し、
コーディネートテーブルがすぐに食事が出来るようなセッティングだったのがとても好感を持てました。
やはり、
誰と何を頂くかを想像できる食卓が好きです。
綺麗でカッコ良く流行りの食卓も憧れますが、
一緒に食事をする人との会話が聞こえてくるような家庭でもできる食卓が好きです。
とても充実した時間を過ごすことが出来、あっという間のたのしい期間でした。
また機会を頂けたら、やってみたいことが沢山出てきました!!
更に勉強してスキルアップをしなくちゃ!!
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