国際陶磁器フェスティバル美濃 2011
中は撮影を控えます。
第9回「国際陶磁器展美濃」
これだけ素晴らしい作品が岐阜に集まったことに感動しました!
応募要領に国籍、年齢、受賞歴を問わないと書いてあったと思います。
芸術ってそういうものだと思う。
コンセプトがイイよね。
「アール・ビュリュット展」も同じです。
知的障害者の作品ではあるけれど
エネルギーの力強さは同じ様に感じました。
それに、微笑ましい。
純粋なこころを感じました。
「モザイクビエンナーレ」
モザイクアートの魅力が充分に伝わりました。
ビデオ上映もあり、
吸い込まれている主人がやりたいと言いだすんじゃないかと
ハラハラしながら見守っていました。
「ロイヤルコペンハーゲン・ビング オー グレンダール」展
19世紀~20世紀のロイヤルコペンハーゲンを中心にした作品
主に当時の食器の展示です。
本当にゆめがあって、素晴らしい技術で
昔から憧れているメーカーです。
アールヌーボーや
アーツ&クラフトの雰囲気です。
和のテイストをとり入れながら自然を題材にした作品です。
食器や器であること + 夢がある。
こ、これはトイレです。
私の大好きなトラバーチンがいっぱい使ってあったので嬉しくてパチリ。
この石の色と模様と感触が好き★
(この石の彫刻を狙っている)
車で2分の岐阜県陶磁資料館へ
コチラも中の写真は控えました。
美濃焼の歴史、資料がきれいにまとまり、とても良く分かりました。
また勉強に行きたいな。
朝のとしゃぶりから一転、夏日です。
素敵なタイル画を発見
やきものって素晴らしい!
それを作る人間ってスゴイな~!
ものは物、でも心が宿ると分身になる
心があるものに感動する。
芸術って素晴らしい!
主人は、古田織部と美濃焼きのビデオに釘付け・・・。
お腹ながすいたので織部ストリートへ
どこも満員でした。
やっぱり、ウチでご飯がいいね!
早速、今日の新入りの青織部の湯のみを使おう!
今日も、焼きものの歴史と
現代の焼きもののエネルギーに出会えました!
お誘いくださったOさん、ありがとうございました!
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