豊田市「おいでんグランプリ2011」
ご当地グルメ王座決定戦!
「拳母まぜそば」 ¥300
冷たい中華そばとナムル、八丁味噌のコラボ
「にんにくソースの三州酢豚」 ¥400
豊田産豚にんにく甘酢ソース
「とよた夢ボーロ」 ¥200
地産地消の明石焼き風
ハイブリットクレープ「こめー~ぷ」 ¥200
生地は米粉の地産地消
会場内は混雑中!待ち時間平均20分。
10品を制覇する予定が、お腹いっぱいになってしまい
待ち時間の間に、完売の札。
本日は5品で終了!
ごちそうさまでした!
グランプリは「とよたカレー カリカリポテト」
おめでとうございます!(食べてないけど・・。)
この方に会いたくて!
海洋楽研究所 林 正道さん
TVや雑誌などで人気です!
先月ごろ瀬戸市へきてくださいました。
イベント前にお話を聞くことが出来ました!
ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。
ゴミから作っていること。
昔は、海洋動物はもっと身近だったこと。
日本のゴミが海流に流され地球を半周し
動物のお腹から出てくること。
沖縄の海で見た海洋動物のこと。
本物そっくりのロボット
海外では本物に間違われるほど
サメの胸ヒレも動きます。
ジュゴンはひげも再現
胸びれの乳も本ものそっくりに作ってあります。
子供が乳を飲みやすいようになっているとか。
抱っこしているように見えるので人魚伝説のモデルになっています。
感触も、動物によって違うんです。
肌触りまで。
海洋動物が好きで
子供たちに素晴らしさを伝えたい!
熱い気持ちが伝わります!
イベント中は大人気で近くへ行けないほどでした。
先にお話ができて良かった!
ありがとうございます。
そして、東日本大震災
気仙沼市と南三陸町の記録
_写真と72人の証言で綴った一冊。_
「巨震激流」
発行/㈱三陸新報社
TVメディアとは違い、地元の新聞記者が
自分の家が流されながらも記録した写真の展示
狭い体育館に毛布ひとつでかたまるお年寄り
屋根の上で救援を待つ幼い子供の前は黒い海
大きな炎の前の瓦礫の上に集まる消防署員
少しのラップご飯と味噌汁と缶詰のフルーツ
となりで見ていた小さな子が「これって本当のこと?」
私もそう思う。
写真を撮り続けてきた記者さんが来場していた。
遥々、教えに来てくれてありがとうございます。
「巨震激流」 ¥1500
アマゾンか三陸新報社で購入できます。
まだまだ、傷は癒えていない。
産直販売品を買って食べて企業を応援すると
お給料も払えるし、仕事も増えるそうです。
私にもできることがあります。
いろんな事を学んだ日でした。
おいでんグランプリはツイッターからの情報でした!
つぶやいてくれた人、ありがとうございます。
[0回]
PR