「陶祖まつり」の準備として作家さんと座談会をしました。
15人ほどでお気に入りの器を持ち寄りワイワイと楽しいおしゃべりタイムです。
私のお気に入りの器
加藤綱助氏作
~~~~ 優しい白の貫入が入った24㌢大皿~~~~
皆さんの感想通り
使い易く、どんな料理でも使えます!
パスタ、チャーハン、ちらし寿司、カレー、煮物、蒸し野菜、
和菓子・・・・
我が家では大皿をよく使います。
ひとりのランチ、来客のメインディッシュ、毎日の食卓の盛皿として。
27㌢~20㌢の鉢や皿をスタッキングして、すぐに出せるように置いてあります。
ほとんど毎日どれかを使うので、 雑然と置いてあります。
食器棚は古ーい水屋を上下に分けて
大工さんに間に棚を作っていもらいました。
上部分も天井に隙間なく
作ってもらったので、地震でも倒れる心配は少ないです。
はじめは、白木の棚も最近は落ち着いた色になってきました。
木の良さですね!
そして、~~~~三角風の小皿~~~~~
加藤正也氏作 黄瀬戸油揚げ手
取皿と醤油などの小皿によく使います。
織部や白い皿との相性もよく、こちらも週に3回は使います。
それから、~~~~ガラスの小皿~~~~
沖口さんか
高山さんどちらかの作品です。スミマセン。
10㌢位の小皿です。
しづくの形がカワイイんです!
ちょっと座りが悪いので、我が家では塩皿にしています。
天ぷら、蕎麦、サラダ・・・塩をひとつまみほしい時に使います。
器は見ていても楽しいですが、料理を乗せて使って意味があると思います。
使うときにつくり手の思いや、見つけたときのワクワク感を思い出して
ニッと笑ってしまう。
ココロが嬉しがっているのがわかると、ウフッと笑ってしまう。
毎日いろんな大変なことがあるけれど、「ヒト」が作った「モノ」に元気をもらいます。
最近、
伝統技術を大切にした新しい感覚の器を作りたいと思っています。
つくるプロの方へ、
無名の私とでもコラボしても良いよ!
とおっしゃってくださる方はコメントをお願いいたします!(できれば、瀬戸市近郊の方)
追ってご連絡いたします。
五感やひらめきで選ぶことの出来る器を作りたい!
よろしくお願いいたします。
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